Build New Local Google News Initiative

BNL2022受賞新聞社

「和歌山スタディ・ワーケーション~農業改革・関係人口とイノベーションの創出~」への取り組み

Build New Local 2021 の受賞に続き、Build New Local 2022の受賞もした紀伊民報。仕事の環境を変えることで創造力を養ったり課題解決につなげたりする「ワーケーション」と、その学生版である「スタディケーション」の情報を発信するポータルサイトを構築。第1段として「梅の収穫のスタディ・ワーケーション」を実施した。課題、今後の展望について紀伊民報にお話を伺いました。

詳しく見る

BNL2023

2021年以降3回目となる、全国の地方新聞社を対象に、デジタルを活用した新規事業の創発による新たな地域社会(New Local)の構築を目指すプロジェクト「Build New Local 2022 with Google News Initiative」を始動いたしました。 過去 2 年間に行った地方新聞社が新規事業プランを自ら開発するための取組みを礎に、「ビジネスプランを実装し、実際に成果を出すこと」へ目標を進化させてプログラム構築を行いました。

詳しく見る

対談

ビジネスメディア PIVOT 竹下隆一郎さんが考える、 BNL から生まれるジャーナリズムと地方の可能性。「地方紙の課題は、メディア業界全体の課題」

全国の地方新聞社の組織「デジタルビジネスコンソーシアム( DBC )」、「地域新聞マルチメディアネットワーク協議会( MNN )」が立ち上げた「Build New Localプロジェクト( BNL )」。Google も、 2018 年にグローバルな視野からニュース業界をサポートする「Google News Initiative( GNI )」の取り組みの一環として BNL をサポートしています。 BNLは今年で2年目を迎え、その集大成として実施されたビジネスプランコンテストから見えるジャーナリズムと地方の可能性について、ビジネスメディア「 PIVOT 」の竹下隆一郎さんが解説します。

詳しく見る

BNL2021受賞新聞社

自分で自分を創る力を、子どもたちに。

Build New Local準備室という専門部署を立ち上げ、「じぶんデザイン ひと、育つ、埼玉。自ら未来を創る、心豊かな人を、埼玉から」の実装を目指す埼玉新聞社。 今夏に実施したテストマーケティングを通じて、地元企業とともに、社会の「リアル」を子どもたちに伝え、参加者や協力企業に本事業への期待や改善点などを調査。 来年4月の開校に向けて、どのような動きをされているかをお話頂きました。

詳しく見る

BNL2021受賞新聞社

人、モノがめぐる「情報×物流」の再編集

第1回・第2回の実証実験を終え、第3回目の実証実験では「ぬしま鯵」を対象に、県内の認知向上、販路開拓・拡大を目指し、B2B関係者向けの品評会を実施した神戸新聞社。 実証実験を通じて見えてきたのは、ジャーナリストの観点だからこそ知ることができた“地域や企業・団体の課題”と、その情報の定点観測的な取材力。それら各地に点在する「ジャーナリズム」をビジネスの観点から再び編集し、発信をし続けることに自社の強みがある、と改めて捉え直したことでした。

詳しく見る

BNL2021受賞新聞社

高校でのテストマーケティング、教育向けのセミナー実施。実装に向けた今後の課題とは。

高校の「探求学習」をサポートする事業の実装を目指す紀伊民報社。 今回の記事では、地元・和歌山県の高校で実施したテストマーケティングや、探求学習を教える側の高校教員を対象としたセミナーの実施報告をして頂き、そこで見えてきた成果や気づき、そして今後の事業展開に向けた課題についてお話して頂きました。

詳しく見る
20 件